いまどきの和風住宅のこだわりポイント

断熱性能を上げる工夫をしよう

古民家に行ってみると、隙間風が入り込んで寒く感じるという経験をしたことがある方はいるのではないでしょうか。昔ながらの和風住宅は、断熱性能がそこまで高くないため、冬になると底冷えしてしまって快適に暮らしにくいという弱点がありました。しかし、近年では、そのような和風住宅の弱点を補うことができる様々な方法が取り入れられるようになってきていますので、もし和のデザインに憧れを感じているのであれば、ぜひ和風住宅を建ててみるとよいでしょう。そのうえで、壁に高性能の断熱材を使用したり、開口部から室内の熱が外部に漏れださないように機密性の高い窓を採用するなどすれば、和風住宅でも快適な暮らしが約束されるはずです。

国産の木材を使ってみよう

和風住宅の中には、見た目のデザインは和風であるものの、実際に使われている建材のほとんどは海外から輸入されたものであるケースが少なくありません。確かに、そういった住宅であっても和風の気分を味わうことはできますが、本来の和風住宅の良さを存分に味わいたいのであれば、なるべく国産の木材を使用する方がよいでしょう。ただし、国産の木材は外国産に比べると、かなり高価であるため、すべてを国産にするというのは予算の関係上難しいかもしれません。そこで、もし使えるお金に限りがあるということであれば、建物の一部だけにでも国産の木材を使うのがおすすめです。玄関やリビングのように人目に付きやすい場所に国産の木材を使うことによって、よりリラックスして暮らせる家になるはずです。