欧風住宅などのモデルハウスを見学して参考にしよう

モデルハウスを見学することの重要性

欧風住宅などの決まった様式の注文住宅を建てたいと考えている方は、いきなり住宅メーカーに駆け込む前に、まずは自分のイメージに近い建物があるモデルハウスを見学してみるというのが大切です。その理由は、建物を見ることによって、自分が持っているイメージと現物とのギャップを認識することができるようになるからです。頭の中では理想的だと思っていたデザインであっても、実際に見てみると、期待していたほど見栄えがしないというケースは少なくありません。また、モデルハウスの営業マンから直接そのデザインのメリットやデメリットを聞くことによって、どういった家にしたいかというイメージを具体的に固めていくこともできるでしょう。

モデルハウスでチェックすべきポイント

モデルハウスに行くと、つい建物の外観や豪華な住宅設備にばかり目が行きがちですが、それらをすべて採用しようとすると膨大な予算が必要になります。多くの住宅メーカーでは、消費者の目を惹きつけるために、モデルハウスにできる限りグレードの高い設備を取り入れたり、多少コストがかかっても見栄えのする外観にしていたりするからです。もちろん、デザインなどを参考にする分には問題ありませんが、それだけに目を奪われるのではなく、強度や断熱性能、拡張性の有無といった建物そのものの仕様や、担当してくれる営業マンの知識や接客姿勢などについてもしっかりとチェックすることが重要です。また、同じ住宅メーカーであっても、できればタイプの異なる複数のモデルハウスを見ておきたいところです。

同じ持ち家でも一戸建ての住人は、マンションのように管理費や修繕積立金を徴収されることはありません。一方で、管理組合もないことから、自宅のメンテナンスも所有者自らの責任で行う必要があります。